コース:スタートは五ヶ瀬ハイランドスキー場駐車場。向坂山→三方山→高岳→国見岳の往復。
移動距離=37km、累積高度=約2500m(「おんたけ100kmトレラン」も2500m。同等のきつさ!)。

午前0時35分、車3台に分乗して光の森駅出発。2時30分スタート地点の「五ヶ瀬ハイランドスキー場駐車場」に到着。
さっそく着替えてスタート準備。右写真は帰りに撮ったもの。

写真は帰りに撮影。リフト乗り場の建物は閉鎖中。のこりの2つの建物は売店・レストラン?ボロボロ状態でしたが・・
左写真の赤矢印はリフトが上がる所。人が乗るリフトはかたずけられていました。

午前2時50分スタート。気温20度ぐらい。雲り。昨日は雨・雷で中止かと思われましたが、回復してきました。
結局、ラン中は雲り。雨は国見岳で少々降っただけ。最高のトレラン日和でした。今回のメンバーは10名。

スキー場まで林道を登ります(40分)。ガスがかかっていました。帰りにこの道を間違え1kmコースアウト。
ゲレンデを登り向坂山(1684m)登頂(18分)。午前3時50分。

向坂山から三方山までは「脊梁トレラン大会」のコースです。所々に昨年の矢印・距離表示がそのままになっていました。
とにかく夏の夜の山は虫(蚊・ブヨ・アブ)が多い。スプレーは必携。

テープを目印に進みますが、テープが見当たらない所があり数回立ち往生。
しかし、GPS数台・地図・コンパスがありますし、10名もいると心強い。

午前5時ごろより空が明るくなってきました。しかし雲りでライトを外したのは5時半。
夜明け頃に三方山の手前で休憩(2時間40分経過)。
三方山(1577m)登頂(午前6時20分)、ここまで3時間半。

三方山から脊梁トレイルは右に行きますが、今回は左、椎矢峠へ向かいます。
道はテープがあり、割りとわかりやすいですが、テープがなく曲がる所があり、初コースは難しい。

「椎矢峠」、登山道と林道が交差する地点。ここもガケ崩れで修理中。この辺でやっと片道の半分です。
ここに簡易のトイレがありました。沢もあり水が流れていました。帰りはここで給水。
先に見える山は天主山。

峠のすぐ先に高岳登山口の標識がありました。赤線が登山道でしたが、それに気付かず青線に行きました。
青線の横には沢がありそこで給水。おもわず、その目の前のガケを登ることに(最初に登った奴は誰だ!)。

写真左:赤線の下から登り、青線に出てきます。ものすごいガケでした(ここは登山道ではありません)
写真右:ガケを登って、道なき道をひたすらに登りやっと高岳(1563m)登頂・7時15分(登山道は別にありました)。


「山池湿原」:高岳と国見岳の中間にある湿原。写真のような池があるそうです(別写真)。

この辺の案内板。若い人にはわからん?

高岳から国見岳まで6kmのアップダウン。
途中、展望岩があり登ってみましたが、「ガスでなーんもみえんバイ」。

国見岳山頂には立派な祠があります。それが見えてきました。
国見の手前で道を外れ、また道なき道を登りました。とにかく道がわかりずらい。GPS・コンパスは必携。

熊本県で一番高い山「国見岳(1739m)」に登頂。午前9時(6時間10分経過)
山頂はガス、小雨、風で寒い事。景色は全く見えず。15度ぐらいの感じ。

寒いので山頂手前で食事会。30分休憩。ビール持ってる人がいました・・・お裾分け
予定では5時間往復でしたが、6時間以上かかりました。帰りは13時間?

帰りは正規ルートで。なんとすぐふもとに水飲み場がありました。これは助かります。
水飲み場といっても、左写真の流れている水を飲みます。

赤い20cmぐらいの蛇発見。ジムグリの幼ヘビだそうです。
木はふわふわの緑のコケに覆われています。


お昼ごろからガスが晴れてきました。九州脊梁山脈です。すばらしい。しかし、どこがどこかわかりません。

向坂山‐国見岳間を、行きは6時間15分、帰りはナント4時間30分でもどりました。
向坂山の手前で道に迷い、坂を何度も往復。そのため、向坂山に着いた途端、足が動かなくなりました。疲労こんぱい。

後は駐車場まで下りのみ。ルンルンで駆け下りていたのですが、左写真の道の途中で左折すところを間違えてまっすぐ行きました。
1km下って気づき、逆戻り。またまた疲労こんぱい。
駐車場に着いたのは15時5分。12時間15分の大冒険でした。

(駐車場からのながめ)
今回はコースアウト・コース探索がありましたので時間がかかりましたが、順調にいけば11時間ぐらいでは行くでしょう。
7回山越えはきつい!12時間で累積高度2500mは超ハードです。転倒も5回ほどしました。キズだらけです。
しかし、もう一回、こんどは虫のいない頃、天気のいい日に再挑戦してみましょう。
同行のみなさん、お疲れさまでした。みんな翌日は筋肉痛ではないだろうか?



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