受付は前日のみ。午後1時、車2台9名で熊本を出発、午後3時20分に会場の別府の「ビーコンプラザ」に到着。
途中、由布院高原は雪景色でした。明日は寒そう。
左写真は「グローバルタワー」125mあり、100m高に展望所があるそうです。

受付を済まして、IDカードを胸に下げて「ランナーの広場」へ入ります。

大きな体育館みたい。出店がいっぱいあり中央にテーブル。選手は買い物・食事ができます。
昨年の大会風景をスクリーンで放映。受付はこういう風にするといいですね

顔なじみの選手と挨拶するのも、この広場の楽しみ。

ゴール後「フグ雑炊、大分からあげ」が食べられると書いてありますが、我々がゴールするころはもうなくなっています。
そこで、ここの出店で販売していましたので、食べることに。これで完走した気分。

クラブから参加は上野、OBS、MTB、村上、新留、中山、山口、山本、宮村、セイヤ、藤田、ベルト君の12名

前夜はみんなで団結式。入った店が自然派食堂。健康的な食事で、帰りにコンビニに寄りました。
私は完走の自信がなく、ついつい気がゆるみビール2杯、部屋で2杯も飲んでしまいました。

翌朝ホテルで朝食腹いっぱい食べ、8時にゴールの市営陸上競技場横の大分舞鶴高グランドへ、バスでスタート地点へ移動。
天気予報は晴れ雲り、気温1度〜8度、寒い。風があります。

スタートは別府と大分の中間にある「うみたまご」という水族館。高崎山自然動物園の前です。

橋からのながめは絶景。この10号線を走ります。

うみたまごのシンボルはこの橋でしょう。折り返して17kmでここを通ります。

橋の欄干にお猿のモニュメント・・走ってる!
スタート地点とその横にあった大看板

おさる館の裏手から見た別府湾。先の方が9kmの折返し地点です。

着替えはカテゴリー@・招待は「おさる会館」内。
カテゴリーAの方は海辺の芝生のあるところでパオのようなテント(右写真)。

それに比べ、カテゴリーBの選手はテントOR バス内です。寒いのでバスに陣取りました。
参加料は@は5千円、ABは8千円です・・安い方が待遇いい?おかしい!

スタート時間までウォーミングアップ。左太ももが痛む!まだ回復していない、やばい!


スタートは橋の下。道路は上下線とも閉鎖。道路の幅も3車線ありスタートのロスタイムは最後尾でも1分15秒ぐらい。
上写真は1昨年のもの。下写真は今年。

並ぶ順は上の表のように、何列目の何番と細かく決められています。列は254列、横は15名。
ところが・・スタート直後は列が乱れ、順番メチャクチャ。


並ぶ順番

コース図:「うみたまご」をスタートして10号線を別府へ向かいます。別府駅5km先(9km)で折り返し。
「うみたまご」を再度通過して大分市内へ。新日鉄の先で折り返し、陸上競技場でゴール。
前半は海沿い、後半は橋のアップダウンがきつかった。なぜか、常に向かい風。

正午スタート。気温5度。日が差すと温かいのですが、曇ると強烈に寒い。

寒いのでビニル袋を着た選手が多かった。ところがスタート直前に脱ぎ捨てる人が多いこと。後片づけ大変。
「なるほドリ」。「うみたまご」「別大」のキャラクターかと思ったら、西日本新聞のゆるキャラでした。

今年はエイドでの水不足はありませんでした。
車、白バイがとても多かった。私達の周囲にも何台もいました・・・さすが、別大

前半はフラットですが、後半は9回川を越えます。橋のアップダウンはきつい、とくに弁天橋。

27km地点、弁天大橋手前。

37km、弁天大橋手前


37km地点

ゴールの競技場。

ゴールです。私は40kmの関門でアウトでした・・・残念


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