会場は日田市内、山に囲まれた町。温度変化が大きい地域です。
熊本を4時40分に出て競技場に6時25分に到着。1時間45分で着きました。

昨年に続き2回目の参加。。会場は「日田市陸上競技場」。
駐車場は7時には満車になります。早く出発したほうがいい

受付が7時〜7時50分(スタートは9時5分)と8時には締切。早!

自衛隊が協力。ぶた汁を2000人分作ってました。パールラインも自衛隊の協力でしたね。
右写真の車が調理機?「野外炊事具1号」と呼ぶそうです。

参加賞がナント!下駄!下駄の仮装の選手もいました。大モテでした。
日田は杉の産地、木材関連産業が盛ん。江戸時代から日田下駄は特産品として有名。

8時から開会式。参加者はハーフ741名、10k408名、5.5k299名、2k44名、総数1492名。
昨年より400名減少。ハーフは300名ほど減少。

ハーフは9時5分スタート。到着時は氷点下1度、スタート時は8度に上がりました。
晴れでよかったですが、昼は18度まで上がり、体感気温は20度以上ありました。

コース:競技場→豆田町一周→競技場前にもどる→上り基調で山あいへ→折り返し→競技場ゴール
結構アップダウンがあります。累積高度200m。競技場手前の2回の上りは特にきつい!

競技場を出るとみなさん速いこと!どんどん抜かれます。まるで延岡マラソンのよう。
必死についていきます。

2〜3km地点は豆田町内を走ります。
ここは江戸時代以降に建てられた建築群が現存し、国の重要伝統的建造物群保存地区となっています。
とてもレトロな雰囲気で心が和みます。

午後に撮った写真。
9時過ぎに町を周回ランしましたが、まだ開店前にもかかわらず大勢の人が応援。大会後ここを散策しました。

ゲストは「こけちゃいました」でお馴染みの谷口選手(56歳)。ハイタッチしてもらいました。

今回は選手として私、長男、長女、次女の夫の4名が参加。応援は全家族が来てるので7名(孫4名)。
いいところを見せたいのですが・・・

5km(競技場横)24分、手前は長い上り坂。5kmでもうバテバテ。
先週の岡の里名水マラソンもアップダウンがきつかった。まだ、筋肉がほぐれていなかったか。

12kmの折り返しまで上りだけかと思いきや、写真のような急な下りがいくつもあります。
6〜7kmあたりの急な下り坂。このあとは上りが続きます。

8kmあたりから平坦な道が続くように見えますが、これも上り坂でした。

10km、49分。昨年より2分遅い。足が重い。

道がカーブしています。次が折り返しだろうと思うと、またカーブ道。これが数回続き、嫌になります。

折り返し地点。12.5km。1時間4分。昨年より4分遅い。
折り返しで長男と遭遇。かなりきつそう。頑張れ!

折り返して、下りになりやっと足が軽くなってきた。15km、1時間14分。
行きがけ平坦と思ったところはやはり僅かに上りになっていた。どおりで足が重かった。

もう1人のゲストの大島めぐみさんは2時間ペースランナーをしてました。
ハイタッチしました。

残り3kで上り坂、さらに残り1kmでも上り坂、きつい。ゴール前の上り坂はイカン。

ゴール!昨年より5分遅い。60歳台(104名)で11位。741人中175位。レベル高い!

他の3名も無事ゴール。孫から手作りのメダルももらいました。イイところ見せられたかな?

ラン後は豆田町の蕎麦屋「草八」でみんなで会食。店は超満員でした。
なんとなく「鶴重」に似てる。

帰りに「豆田町」を1時間ほど散策。昔の雰囲気がそのまま残ってます。
とても気に入りました。来年も来ましょう。




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