出走者数:「熊日30キロロードレース」70名(女子18名)
「歴史めぐりフルマラソン」11459名、「復興チャレンジファンラン(3km)」1542名。
受付は金曜日夜。当日は武蔵塚駅から電車で新水前寺駅まで。ここから大会会場までアップを兼ねて25分ウオーキング。
今回は息子とガチ対決。
朝方は氷点下2度。過去一番寒い。トイレ横で着替えて8時10分に整列。すでに100名ほど並んでいた。
配布されたオレンジのポンチョだらけ。オレンジ一色で「てれっと」との区別がつかない。
コース:通町パルコ前がスタート。川尻駅まで南下して、熊本新港通りを往復して、熊本城二の丸広場がゴール。
橋を渡ること9回、40kmから城内の上り坂を走ります。後半の坂はかなり脚にこたえます。
A=平成陸橋、B=熊本西大橋、C=川尻陸橋、D=熊本西大橋、E=平成陸橋
天気予報:晴れ、微風、気温スタート時は2度、ゴール頃は11度。最高のラン日和。
しかし、後半は暑かった。体感気温は15度ぐらいありました。
各ブロックの選手数。Bブロックが一番多い。
待機場所の割合もBブロックの長さが最も長い。
ゼッケンの色。今年は昨年と違います。昨年と比べて一つずつずらしてあります。
各ブロックの申告時間とゼッケンNo.の関係を推測してみました。合ってるかどうかは不明。
9時に「30kmの部」スタート。9時2分にフルマラソンスタート。9時15分「3kmの部」スタート。
スタート時に風船が舞い上がりました。東京マラソンのときは紙吹雪が舞い下りてましたが。
3時間半のペースランナーについていくことに。
4km、平成大橋。30kmの選手。
4km、平成大橋。フルの選手。クラブから27名参加。
熊本西大橋(10km)からのながめ、アクアドームも見えます。
14kmの川尻駅陸橋。前半の最もきつい坂。
川尻。15km1時間16分。ここで3.5ランナーにはついていけず離れた。
川尻大応援団。
24Kmあたりの飽田小学校近く。ここも沿道の応援がすごかった。
エイドに太平燕があった。いい塩味。
ハーフ1時間46分で通過。
26km〜32kmは熊本港線を走ります。
折り返し地点(27.5km)。
応援もだんだん凝ったものが増えてきました。
子供たちのタッチはすべてしてきました。
おばあちゃんたちはベルの演奏してました。
熊本西大橋(32km)。
平成駅陸橋(38km)。
40km。3時間30分。延岡関門ギリギリ。
藤崎台球場横の地獄坂。
ゴール手前の最後の坂。
ゴール。3時間42分。1012位(10171名)。60歳台21位。
ゴール後ふつうポカリなどを渡されますが、なんとコーラでした。これは初めてです。
スピードが年々落ちてきましたが、まだ3時間45分は切れるようです。
これでマラソンランキングも100位に入りました。のんびりいきましょう。